オホーツクは北海道の北東部18の市町村で構成されています。
北は紋別郡雄武町から南は知床半島斜里町まで。オホーツク海に接し、海岸線は約280㎞にも及びます。
オホーツクエリア(オホーツク管内とも言います)には、原始的景観を誇る「知床」と「阿寒」の2つの国立公園、網走国定公園、
斜里岳や天塩岳の道立公園を有し、森林と湖沼と海が融合した自然資源に恵まれています。
特に1月から3月にかけてオホーツク海に現れる”流氷”は、世界的にも希少な光景といえましょう。
四季折々に変化する自然景観や食をご堪能ください。
オホーツクの18のまち
身近に原生の姿を残す森林地帯や大小の湖沼、大雪山系や阿寒摩周国立公園に囲まれた起伏の激しい地形など恵まれた自然環境は、オホーツクの産業にも大きな影響をもたらします。
広大なオホーツクですが、農業・水産業・林業も雄大で美しい景観をつくりだします。これが日常生活の一部だということも誇れることです。
水産業
農 業
林 業