オホーツクの観光スポット


世界自然遺産・知床

 

知床「sir-etok/sir-etoko(シリ・エトク/シリ・エトコ)」は断崖に縁取られオホーツク海に突き出すような地形をしており、アイヌ語では「突端・地の突出した部分」を意味します。

深い森、草原、川や湖、流氷など自然の恩恵によって希少な動植物の生息地である知床半島は、適合基準のうちの【生態系】【生物多様性】が特に該当するとして2005年にUNESCOの世界自然遺産に登録されました。


流氷のこと

 

『流氷-りゅうひょう-』

1月中旬、日本の暦では立春の頃、水平線に白い帯状の海氷が現れます。表情を変えながら移動し、やがて北海道オホーツク海沿岸にたどり着く流氷はいくつかの条件が重なったことで誕生します。

流氷はオホーツク海が豊穣の海であることと深い関わりがあり貴重な海と言えるでしょう。

北半球では最も南で望むことができるのがオホーツク地方なのです。


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